ロズベルグ後任問題まとめ:ハミルトンのチームメイト候補12名を徹底考察

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2016年のF1ドライバーズチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグが、その5日後、突然引退を発表した。これがどれほど衝撃的な出来事であったかは、この記事にたどり着くような人であればご存知だろう。とにかく彼は引退し、レーシングドライバーであれば誰もが手にしたいメルセデスのシートをを手放したのである。しかも2年分(2017年、2018年)。

これによって既に終わったと言ってもよかったストーブリーグは俄然再燃し、ロズベルグが座るはずだったシートに誰が座るかということが、F1界のこの冬最大の関心事となった。そこで本記事では、ロズベルグの後釜に座るのは誰かということを、各ドライバーの現状を確認しながら予想してみたい。

「最も採りたくない選択肢」の本音と建前

メルセデスF1チーム代表のトト・ヴォルフは「現在われわれのリストに載っているのは3名の名前だけだ」と語っている*1。そのうちの一人がパスカル・ウェーレインであるのは周知の事実であるが、残りの二人については明言されていない。

スイスの記者ロジャー・ブノワは残りの二人をフェルナンド・アロンソマクラーレン)とヴァルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)だと予想している。しかしヴォルフは、他チームの主力選手を横取りすることは「最も採りたくない選択肢」であると述べている。

12月にベッテルアロンソを奪われたら、フェラーリマクラーレンはどうなるだろう?ウィリアムズもボッタスがいなくなったらどうなることか。そういった選択肢は私としては一番採りたくない。
出典:ロズベルグ後任に3つの選択肢。ほぼ全選手から打診受けたメルセデスF1、ベッテルやアロンソの可能性語る

ヴォルフの発言の中ではヴェッテルアロンソ、ボッタスが並列的に語られているが、ここには非常に政治的なある種の「配慮」が含まれているように思われる。ここからはロズベルグの後任としてめぼしい12名の選手について、各選手を取り巻く状況や関係者の発言を総合的に捉えながら、ルイス・ハミルトンのチームメイトとなる可能性を考察してみたい。

ハミルトンのチームメイト候補

メルセデス育成ドライバー

エステバン・オコン

メルセデスの育成ドライバーであるウェーレインとオコンは、いわば「おさえ」である。他のすべての望みが潰えてしまったとき、彼らにお鉢が回ってくるだろう。そしてその可能性は非常に高いように思われる。

特にウェーレインはどのチームとも契約を結んでいないため、彼を採用するならば何の違約金も発生することはない。オコンは既にフォース・インディアと契約しており(ウェーレインはオコンとのシート争いに敗北した)、彼を採用するとなると、フォース・インディアとの交渉に事務的な労力を割かなければならないだろう。

これらを考慮するならば、余程のことがない限り、オコンという選択は考えにくい。2016年のマノーチームでの二人のチームメイト対決は、オコンがシーズン途中からの参戦であったということを差し引いても、ウェーレインに分があるように感じられたし(予選では圧倒的に速かった)、にもかかわらずウェーレインはフォース・インディアのシート争いに敗れているからだ。

フォース・インディアのシート争いの話題を受けて、ヴォルフは「人生では予想とは異なる方向に事が進むことがある」と述べている*2。これはフォース・インディアのシート争いに関する話であるが、同時に、敗者がメルセデスのシートを勝ち取るかもしれないということを指し示してもいる。

しかし、フォース・インディアがオコンを選んだからにはそれなりの理由が必ずあるはずである。レッドブルトロロッソからダニエル・リカルドを昇格させたとき、わたしはリカルドがあれほど速いドライバーであるとは想像していなかった。たしかにヴェルニュよりは速かったが、ヴェッテルを上回るとは誰が予想し得ただろうか。F1チームは印象によって選手の能力を判断したりはしない。彼らは「良い結果を出す」ということを計測するためのデータの抽出方法を知っている。あるいはおそらく成長曲線なども考慮していることだろう。

そのことを考慮するならば、他のすべての選択肢が消えたとき、メルセデスがウェーレインではなくオコンを採用する可能性が無いとは言い切れない。ただしウェーレインより二歳若いオコンは、即戦力というよりは将来性=伸びしろを期待されているようにも思える。即戦力としてはウェーレインに軍配が上がるのではないだろうか。ウェーレイン自身は、2017年用のタイヤテストの経験をアピールしている*3

フェルナンド・アロンソ

トップのマシンが空いているときに人々が常にフェルナンドのことを考えることは認める。だが、我々には契約があるし、それを尊重する。
出典:フラビオ・ブリアトーレ、フェルナンド・アロンソのメルセデス移籍を否定 【 F1-Gate.com 】

アロンソのマネージャーであるフラヴィオ・ブリアトーレはこのように語っており、彼のメルセデス移籍が非現実的なものであるということを明らかにしている。契約そのものを買収することが可能であるとしても、マクラーレンにとってアロンソの存在は今おそらくチームの存立にかかわるような要素であり、そう簡単に値がつけられるようなものではないような気がする。

それでもファンの間ではアロンソ待望論が後を絶たず、ハミルトンのチームメイトに採用すべき選手を問うあるアンケートでは、2位に対してダブルスコアに近い大差で1位になっている*4。今や「下位チーム」となってしまったマクラーレンで停滞する「元チャンピオン」が再びトップチームで走る姿を、F1ファンは見たがっている。つまり、現在のF1においてハミルトンと対等に走ることのできるドライバーが他にいるだろうか、ということである。

ハミルトンとのバトルを望む人々の期待は、バーニー・エクレストン*5の願いと重なっている。彼は「自分の考えではハミルトンのチームメイトの座にアロンソが就くことが望ましい」と言っているが、この発言は必然以外の何ものでもない。もし来季のメルセデスが今季と同様に他のチームを圧倒して速く(そしてその可能性は非常に高い)、ハミルトンのチームメイトがハミルトンに対抗する実力を持っていなければ、来季のチャンピオン決定は最終戦を待つどころか、夏にはもう決まってしまうだろう。エクレストンとしてはそのような事態を避けたい、というか、避けなければならないのだ。

マクラーレン監督のエリック・ブーリエは、もしアロンソメルセデスに行く場合「彼はブラックレー(メルセデスF1の本拠地)に馴染んでいるハミルトンを相手にしなければならない」と言ってアロンソを牽制している*6

そしてヴォルフは上述のようにできるだけ他チームの主力選手を引き抜いたりはしたくないという意思を示している。しかしアロンソメルセデスに乗れば、チャンピオンシップが盛り上がるだけではなく、F1に巨額の経済効果を、さらにメルセデスに巨額の利益をもたらすに違いない。まさにカネでカネを補う資本主義的展開である。

ヴァルテリ・ボッタス

ボッタスはおそらく最も合理的な選択肢と考えられている。つまり、積極的な選択肢の中では最も可能性が高く、情況的にも条件的にも検討可能である。例えば、ボッタスが所属するウィリアムズはメルセデスパワーユニットを積むチームであり、ヴォルフがメルセデスの前に所属していたのはウィリアムズである。さらに、ヴォルフは長くボッタスのマネージメントに関わっている。

メルセデスは、ウィリアムズへのパワーユニットの供給価格を下げることを条件にバルテリ・ボッタスの獲得に乗り出すとされ、その見返りにパスカル・ウェーレインを差し出すともいわれている。
出典:http://f1-gate.com/williams/f1_34215.html

確かに彼にはウィリアムズとの契約があり、アロンソの場合と同様に彼と契約するためには市場に出ていかなければならない。市場での振る舞いは、パワーユニットの供給価格を下げることを条件とするなどやや穏便なものとはなるだろうが、それでもやはり道徳的な躊躇は拭いきれないだろう。このような状況において、希望的観測ではあるだろうが、以下のような報道があるにはある。

バルテリ・ボッタス、メルセデス移籍を可能にする“契約解除条項”の存在 【 F1-Gate.com 】

仮にこのような条項が存在するにしても、時期的にどうなんだという気がしないでもない。しかしメディアの憶測はとどまることなく、もしボッタスがメルセデスへ移籍するならば、空いたシートにウェーレインではなくジェンソン・バトンが座るかもしれないと言って盛り上がっている*7。バトンがマクラーレンとの契約を発表した際、ウィリアムズの副代表クレア・ウィリアムズは確かに未練を吐露していた。

ウィリアムズ 「ジェンソン・バトンを起用したかった・・・」 【 F1-Gate.com 】

今シーズン限りで引退した二人のドライバー

ジェンソン・バトン

つまり、ハミルトンのチームメイトがアロンソになろうがボッタスになろうが、空いたシートにはバトンが座るということだ。しかし、バトンが再びハミルトンのチームメイトになるのも悪くないのではないだろうか。

2010年から2012年までの3年間、予選ではハミルトンのほうが速いものの、総ポイント数でバトンはハミルトンを上回った。大方の予想に反して、バトンは完全に互角の戦いを演じたのだ(心理戦を駆使しながら)。この2年間はチームメイトのアロンソを相手に、昨年はポイント数で勝利し、今年は敗北した。

しかしバトンがハミルトンのチームメイトとなった場合、メルセデスのドライバーはどちらもイギリス人ということになってしまう。商業的な判断においてそうした事態は忌避される可能性が高い。

契約的には……?とりあえずバトンには2018年までのマクラーレンと契約を交わしている。しかしレギュラードライバーとして走れない以上、メルセデスが望めば、アロンソと比較すると劇的に安く契約を買い取ることができるだろう。道徳的な躊躇いも生じることはない。

フェリペ・マッサ

この議論に一つ疑問があるとすれば、ボッタスはそれほど速いドライバーなのだろうか、ということである。ボッタスが速いのであれば、F1最後のレースでボッタスを上回ったマッサは引退する必要などなかったのではないか。過去2年間、ボッタスのほうが結果を残してはいるものの、二人の差はあまり大きいものではなかった。つまり、ボッタスの起用が考えられるのであれば、自ずとマッサの起用も考えうると思えてならない。

ロズベルグの後任への関心を問われたマッサは、記者の冗談に付き合うように「メルセデスで走りたくない人なんている?」と答えている*8

マッサにしてもバトンにしても、引退を決断したからにはおそらくモチベーションや体力面の衰えを意識したのではないかと想像される。メルセデスに移籍したとしても相手はハミルトンである。互角に戦うことができなければ、マシンの力によっていくらチャンピオンシップ2位を獲得したところで、ある種の虚しさが残るだろう。ただしこの二人は未だ十分に速いとは思われるが。

他の現役F1ドライバー

セルジオ・ペレス

例えばフォース・インディアのペレス。フォース・インディアメルセデスパワーユニットを積んでいるので、供給価格値下げを条件に移籍交渉することが可能であるのかもしれない。

メキシコ人であるペレスをチームに迎え入れれば、メキシコ人へのメルセデス車の非常に有効なPRとなるだろう。メキシコのマーケットは大きな潜在力を秘めており、そしてすでに大きい。しかし、欧米を主要マーケットとするメルセデスにとって、黒人のハミルトンとメキシコ人のペレスの組合せは、モータースポーツ事業であるとしても、現実的だと言えるのだろうか。

そうした側面から見ると、ハミルトンとロズベルグの組合せは理想的だったと言えるだろう。メルセデスは高級車であり、富裕層をターゲットとして営業が行われている。そうした層へのイメージ戦略において、白人のイケメンでしかもハミルトンと同程度に速いというロズベルグの存在は非常に重要な要素であったのだ。

何と言ってもペレスは速い。おそらくはボッタスよりも。2013年を思い出したい。前年までハミルトンと互角の戦いを見せたバトンのチームメイトになったペレスは、移籍1年目で予選でバトンを上回り、総ポイントではバトンに届かなかったものの、シーズン後半は互角に戦った。フォース・インディアに移籍してからも、その高い適応力は大いに発揮されている。

ダニール・クヴィアト

トロロッソの二人。ここで生殺しにするくらいなら、どちらか一人でも開放してやるのはどうだろうかということだ。ヴォルフの元には電話番号を知らないライコネンとクヴィアト以外のすべての現役ドライバーから連絡があったというが*9、連絡しなかった者が選ばれるというのはオツなものだと思う。

二人は22歳(クヴィアトも実はまだこんなに若い)。非常に若く将来性のあるドライバーだ。リカルドとフェルスタッペンがいる限り、二人はいくら成績を残したところで、レッドブルに抱え込まれている限り他チームに移ることができない。例えば、低迷するロシアでの自動車売上の回復を、クヴィアトに託してみるのもいいかもしれない。

フェルスタッペンの活躍に比例して、彼と互角に戦っていたサインツの評価も上がっている。わたしはクヴィアトが再び奮起する姿を見てみたい。ネタキャラとしても重宝する。彼らだってこのまま永久にトロロッソで走り続けるわけにはいかないだろう。サインツはそう簡単に手放さないだろうが。

F1ドライバー

ポール・ディ・レスタ

F1ドライバーのアラン・マクニッシュは「ポール・ディ・レスタを考慮せよ」と語ったらしい*10。意外と悪くない提案なのかもしれない。ニコ・ヒュルケンベルクよりは遅かったが、エイドリアン・スーティルよりは速かった。ちなみに彼は現在ドイツツーリングカー選手権メルセデスに乗っている。

セバスチャン・ブエミ

F1ドライバーのたまり場と化しているフォーミュラEで今最も速いドライバーがブエミである。フォーミュラEはすでに開幕しているが、F1と比べると契約を買い取るのはさほど難しいことではないだろう。

実力があるのにF1に乗ることができないデ・ラ・ロサ的な臭いのするドライバーなので、メルセデスに移ったドライバーの空席に座ることができればそこそこ速いところを見せるのではないかという気がするのだが。

小林可夢偉

メルセデスが出した求人広告「F1カーを走らせるお仕事」にTwitterを通じて応募したのがタキ井上と小林可夢偉。お祭りを楽しんでおられます。

可夢偉「僕はチームの指示に従います!」メルセデスF1のレースドライバー募集広告にドライバーたちが反応

メルセデスの希望は「稲妻のように速い」ドライバー

実績の乏しいドライバーを採用することについては、メルセデスの内部でも意見が分かれている。

パディ・ロウ「それについては私はそれほど心配していない」*11

ニキ・ラウダ「若いドライバーの起用はリスクがあり、彼が強いかどうかはわからない」*12

ヴォルフは最初の頃、以下のように語っていた。つまり、ナンバー2ドライバーとして育成ドライバーを起用するか、ハミルトンと対等に戦えるドライバーを起用するかということか。

ひとつはナンバー1に対するナンバー2ドライバーの獲得、次は我々の育成ドライバーであるエステバン・オコンパスカル・ウェーレインの起用、そして3番目はトップドライバー獲得のため市場に出ること
出典:トト・ヴォルフ「トップ(ベッテルかアロンソ)を獲得したい」: メルセデスF1チーム : F1通信

ヴォルフはさらに、求めているドライバーに必要な要素を以下のように説明している。

ルイスにチャレンジし、チーム内のパフォーマンスを全体的に成長させられる圧倒的なペースが重要だ。ミスは異なるトピックだ。ルイスとニコがミスや接触したのはごくわずかだった。レースの90%以上で我々は最大限のポイントを獲得することができたし、そこが考慮点だ。我々は稲妻のように速いドライバーを必要としている。ニコが長年にわたってやってきたのは、それらの3つの要素の組み合わせだ。
出典:メルセデス、ニコ・ロズベルグ後任選定は「“勇敢な決断”を下す」 【 F1-Gate.com 】

もう市場に出ますと言っているようなものだ。あるいはアロンソが欲しいと。ヴォルフは、アロンソがハミルトンと同じ条件で戦うことがF1の正義だということを理解している。しかしアロンソには確固たる契約がある。アロンソと育成ドライバーの妥協点にボッタスがいる。

ヴォルフが長く関わってきたボッタスをメルセデスで試してみたいのはよく解る。どうでもいいが、わたしはボッタスよりもペレスのほうが速いと考えている。高齢のバトンもまだ速いのではないかと思っている。

予想するとなるとボッタスかウェーレインだが、個人的な希望を言うなら、アロンソ、ペレス、クヴィアトを選んでくれるとどんなに楽しみが膨らむか。

堅実な予想と個人的希望を表にしてみた

最後に堅実な予想と個人的な希望をまとめて、表にしてみよう(◎○▲△×。せっかくなので新しい視点を入れて、年齢順に並べてみたい。

氏名 国籍 所属 年齢 予想 希望
エステバン・オコン フォース・インディア 20歳  
パスカル・ウェーレイン 22歳  
カルロス・サインツJr スペイン トロロッソ 22歳    
ダニール・クヴィアト トロロッソ 22歳  
セルジオ・ペレス メキシコ フォース・インディア 26歳  
ヴァルテリ・ボッタス フィンランド ウィリアムズ 27歳  
セバスチャン・ブエミ スイス FE 28歳    
小林可夢偉 SF 30歳   ×
ポール・ディ・レスタ DTM 30歳    
フェルナンド・アロンソ スペイン マクラーレン 35歳 ×
フェリペ・マッサ ブラジル F1引退 35歳    
ジェンソン・バトン マクラーレン(F1引退) 36歳

こんなこと言いながらヴェッテルとかヒュルケンベルクとかグロージャンのようなノーマークの人が現れたりするのがF1だったりもする。とりあえずメルセデスは年内の決定を望んでいるということなので、楽しみに待つ*13

そして近い将来に彼らがメルセデスのようなトップチームで戦っているのを見てみたい。
plastic21g.hatenablog.com

*1:メルセデス 「ニコ・ロズベルグの後任候補は3名」 【 F1-Gate.com 】

*2:メルセデス、ニコ・ロズベルグ後任選定は「“勇敢な決断”を下す」 【 F1-Gate.com 】

*3:「僕よりも2017年タイヤを経験しているドライバーはいない」 メルセデス、パスカル・ウェーレインとフェルナンド・アロンソの2択で議論 【 F1-Gate.com 】

*4:アロンソが1位、ハミルトンのチームメイトのアンケートで : F1通信

*5:Formula One Group(F1の商業権を管理するFormula One Administration(FOA)や、プロモーション及びマーケティングを統括するFormula One Management(FOM)などF1の事業領域全般を統括する組織)CEO

*6:アロンソのメルセデス移籍を望むF1ボス。マクラーレン・ホンダは契約を強調し牽制

*7:ウィリアムズ、バルテリ・ボッタス移籍の場合はジェンソン・バトンを獲得? 【 F1-Gate.com 】

*8:フェリペ・マッサ 「メルセデスなら走ってみたい」 【 F1-Gate.com 】

*9:ロズベルグ後任に3つの選択肢。ほぼ全選手から打診受けたメルセデスF1、ベッテルやアロンソの可能性語る - Part 2

*10:元トヨタF1ドライバー、内部事情を考慮しメルセデス“新ドライバー”を予測 最も魅力的な選択肢は? - TopNews

*11:「"ウェーレイン昇格が当たり前"とは考えていない」とメルセデスF1首脳 - Part 2

*12:ニキ・ラウダ「グリッドの半分がメルセデスに接触してきた」 : F1通信

*13:メルセデス、年内にもニコ・ロズベルグの後任を決定か 【 F1-Gate.com 】